東京クラウド会計税理士事務所

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「会社の税金」の記事一覧

信

税務署職員の誤指導により誤った申告をした場合、納税者は救われるのか?

 税務署に行って職員に税務相談をし、その指導された通り申告をしたが、その申告は間違いだということで別の課税処分が行われることはままあります。また、税務調査の際の担当者の指導に従った修正申告をしても、それに反した課税処分も […]

ロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所(JC)の入会金又は会費等は経費になるのか?

概要  まず、ロータリークラブ及びライオンズクラブと、青年会議所に分けて考えてください。  また、ロータリークラブ及びライオンズクラブについては、法人と個人事業主では、取り扱いが違います。個人事業主の場合は、必要経費にな […]

各種法人が受け取る利子及び配当等に課された源泉所得税の取扱い

概要  所得税の納税義務者は、原則として個人の居住者、非居住者ですが、法人も特定の所得については、所得税の納税義務者となっています。  内国法人に対して課する課税標準は、原則として、その内国法人が国内において支払を受ける […]

社葬費用の法人税法上の取扱い

 人の死亡に伴う葬儀は個人の行事であると考えられますから、本来は、葬儀費用については遺族が負担すべきものです。  ただし、死亡した役員がその法人の功労者等である場合や、従業員でも業務中に死亡したような場合では、その法人の […]
電子帳簿保存法

令和6年(2024年)施行の電子帳簿保存法改正のポイント(経理担当者が最低限知っておくべきこと)

概要  電子帳簿保存法の大きな改正等(令和6年1月1日施行)が行われわれる予定です。  具体的には、(1)電子取引(電子的に授受した取引情報をデータで保存)、(2)スキャナ保存(紙で受領・作成した書類を画像データで保存) […]

社長の「1人飲み」の飲食代は、法人税法上、どう処理すべきなのか?(交際費、役員貸付金、役員賞与)

 社長の「1人飲み」の飲食代は、法人税法上、通常、「交際費」とはならず、「役員貸付金」または「役員賞与」となります。  租税特別措置法61条の4 は、法人が支出する交際費等の額について、原則として、損金不算入とし、資本金 […]