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地価が高い場所へ引っ越しをして相続税節税

 特定居住用宅地等であれば、240uまでの部分については評価額が20%となります。なお、これは全国一緒ですので、地価が高い地域の方が、この特例の恩恵をフルに受けやすいのです。例えば、面積500uで通常の評価額5,000万円(10万円/u)の宅地の場合、評価額が3080万円となります。
 
 240u×10万円×20%+260u×10万円=3080万円
 
 一方、面積200uで通常の評価額5,000万円(25万円/u)の宅地の場合、評価額が1000万円となります。240uまでの範囲内なので、宅地のすべてが80%減額されるためです。
 
 200u×25万円×20%=1000万円
 
 つまり、地価が高い場所のほうが特例の恩恵をフルに受けやすいため、相続税の節税となるということです。